【柏市】動物愛護ふれあいセンターの視察に行ってきました☆

こんばんは。

柏市議会議員の岡田ちかです。

今日29日(火)、柏市保健所には12名の新たな届け出がありました。

新型コロナウイルス感染症感染者の発生(2913~2924例目)について(令和3年6月29日発表) | 柏市役所 (kashiwa.lg.jp)

このところ、柏市では、10人以上の感染は報告されていなかったので、少し心配です。

 

また、昨日から、65歳以上の方の中央体育館での集団接種の予約が始まっています。

昨日の予約状況について、市役所に問い合わせましたが、まだ回答がありませんので、分かり次第お知らせします。

 

先日、市内の方から、柏市での保護犬の譲渡について、お問い合わせ頂きました。私も、知らないことが多いので、柏市動物愛護ふれあいセンターへ見学に伺いました。
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ふれあいセンターでは、犬の登録、狂犬病予防注射、迷い犬や猫の保護と飼い主への返還など、様々な業務を行っています。
また、現在、「殺処分を行わないための取り組み」にも、力を入れているそうです。
その他、最近では、ペットがいるために入院できないというコロナ患者のペットを、センターで預かるといった後方支援も、保健所と連携して行っているそうです。
中核市にある小規模のセンターであるから、市民の気持ちに寄り添った、こうしたきめ細やかな対応ができるのだと、つくづく感じます。

さて、冒頭の保護犬については、引越し、経済的事情の他、単身者、高齢者の方が病気等の事情で犬猫が飼えなくなったとして、収容されるケースも多くなっているようです。

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一方、高齢ペットにも、介護や見とりが必要となっていきます。また、災害時の同行避難についても、考えていかなければいけません。
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岡田ちかの新たな高齢者施策の1つとして、『高齢者と高齢ペットが共に生きる』ことで生じる様々な課題について、取り組んでいきたいと思います。
さて、うちに帰ると、、、、
ぼさぼさの頭で出迎えてくれたムサシ
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武蔵をみて、家族となった以上、最後まで責任をもって飼わなければならない、改めて思う母でした☆
#柏市#新型コロナウイルス感染症#動物愛護ふれあいセンター#中核市#コロナ患者のペット#保護犬

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