こんばんは。
柏市議会議員の岡田ちかです。
土曜日、柏市の保健所には、3人の方の陽性報告がありました。
(2人は柏市在住、1人は茨城県在住)
47例目~49例目です。
詳しくは、柏市のHPをご覧くださいませ。
http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/020300/p055469.html
私も、日ごとに活動量が増しています。細心の注意を払って活動しなければ・・・と思っています。
ということで、この土日の活動をご報告します。
昨日の午前中は、久しぶりにグラウンド・ゴルフへ伺いました。
4か月ぶりでしたが、グラウンド・ゴルフ仲間の皆さんも、お変わりなくホッとしました。
久しぶりにしては、スコアもまぁまぁ、、、といった感じ☆
そして、午後からは、「社会保険労務士会 東葛支部」の例会へ。こちらも、2月以来です。
「コロナ禍における柏市の取り組み」というテーマで、柏市の秋山市長にお話を頂きました。
支部には、市内の中小企業の顧問を勤める社労士も多くいます。このまま需要が戻らなければ、雇用にも大きく影響が出ると考えると、ちょっと怖くなりました。。。
(松戸公共職業安定所の所長と柏市商工振興課の理事も、現状についてお話くださいました。)
そして翌日曜日は、柏市主催の「大津ヶ丘中央公園市民プールに関する住民説明会」に。
今後、「個別施設再編方針」に基づく公共施設の廃止について、大きな議論がなされることと思います。
何度かお伝えしていますが、人口の減少、少子高齢化に伴い、今後40年で13%の施設の総量を削減するという全体的な方針は、やむを得ないと考えます。
しかし、今回のケースは、本来であれば2036年~2045年に廃止の予定であった「大津ヶ丘の市民プール」を、漏水により1,500万円の修繕費がかかるからと、前倒しして、突然廃止を決定したことに問題があります。
3月議会の柏市議会だよりや、私の議会報告(初夏号)にも、掲載しているので、ご覧下さった方もいると思いますが、
2036年以降に、この大津ヶ丘市民プールを廃止すること自体、住民には、まったく知らせていなかった時点で、「いずれ廃止するプールだし、修理にお金がかかるのだから、このまま廃止してしまおう!」との市の判断は、あまりにも乱暴に思えます。
私は、「市民を置き去りにした対応ではないか!」と、3月議会の代表質問で大きく取り上げました。
市長は、「大きな方向性の中での苦渋の決断を理解して欲しい」と答弁され、結局廃止が決定されました。
施設の削減については、様々な地域で、今後も地域住民が反対することが考えられます。
「どんな時でも、十分な義論と住民に対する丁寧な説明を怠らないように」と、主張していきます!
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