こんばんは。
柏市議会議員の岡田ちかです。
柏市の議会は、11月30日(金)に招集され、現在、会期中です。
今議会では、提出される議案の数は、少ないですが、あけぼの山公園、プールや体育館、市営住宅などの大きな施設の『指定管理者』の指定をするための議案が上程されています。
また、小中学校の既存空調設備の更新、増加する普通教室の空調設備の追加などの他、公立保育園の使用済み紙おむつが、来年4月から保育園内で廃棄されることで必要となる備品の購入経費など、生活に密着した内容の補正予算もあります。
決定したことは、また、議会報告(初春号)などで、お知らせ致します☆
そんな中ですが、休会日を利用して、先日、柏市の乳がん検診を受診してきました。9月議会でも、受診率を上げる取り組みについて、質問しましたが、生涯に乳がんを患う日本人女性は、今や11人に1人と言われています。
年齢別では、40歳代後半から50歳代前半にピークを迎えます。
柏市では、今年より40代の対象者は、隔年2方向(合計4枚)のマンモグラフィ―検査となり、検査費用は、2,200円と少し高めですが、
私は、乳がんにかかった血縁者がいるので、必ず受けるようにしています。
対象者でまだという方は、是非、早めに受診してくださいね。
そして、昨日9日(日)は、柏市国際交流協会キャムデン委員会主催の交流記念講演会のお手伝いへ。
『裸足のアーティストに魅せられて』というテーマで、メルボルン在住、アボリジニアート・コーディネータ―の内田真弓さんのお話を伺いました。
ご自身の人生観も交えながら、オーストラリア先住民のアボリジニアの人たちとの交流を語って頂きました。とにかく、お話が上手。これから、国際交流協会の広報誌に載せる報告記事をまとめます!
夕方からは、柏市選出の中田学県議会議員の『望年の集い』へ。
野田佳彦前内閣総理大臣、連合の小谷会長、国民民主党千葉県連の奥野代表と一緒に、写真を1枚。
民主党の仲間が、国民民主党、立憲民主党、無所属と別々になり、その混乱は、今もなお続いています。そして、その余波は、私たち地方議員にも。
しかし、「自分は、何をしたいと思って議員を目指したのか。」「誰のために働くのか。」それを忘れなければ、自分を見失うことは、決してないと思っています。