所属する『民主の風　千葉』と熊谷俊人氏との間で、政策協定が締結☆

こんばんは。

柏市議会議員の岡田ちかです。

昨日から、新型コロナウイルス感染症の治療にもあたっている大学が、職員に対して「コロナに感染して仕事を休んだ場合、原因によっては「無給とする」などとした文書を出したことに非難が集まっています。

例えば、うその病欠や忌引きの届け出を出して、海外旅行に行った場合などは、処分の対象となることもあり得ますが、今回のようなケース、一生懸命コロナ対応を行っている職員に対して、士気を下げるような行為は、経営的な視点からも、むしろマイナスだと考えます。

こうした状況だからこそ、経営者もそこで働く人も、相手のことを思いやる、そんな気持ちが大切なのではないでしょうか☆

さて、今日は、もと民主党の議員で現在は無所属で活動している仲間の団体『民主の風　千葉』と、熊谷俊人千葉市長との政策協定締結に立ち会いました。

常に対話を重視し、現場主義を掲げる熊谷氏、千葉県に是非、新しい風を吹かせて欲しいと思います。

今日柏市保健所には、15名の方より、新たな発生の届出がありました。

これまで柏市保健所で新型コロナウイルス感染症の発生届を受理した累計は1890例（柏市在住1620例、市外在住270例）となります。

しかし、感染が収まっていた市立柏病院では、2月8日(月曜日)、市立柏病院の入院患者1名（80代女性）が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが確認されています。

また、今日は、9県で変異ウイルスへの感染が確認されたとのニュースが流れました。

まだ当分、気を緩めることはできませんね。

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