2015年8月 柏市議会議員へ挑戦したきっかけ
柏市に隣接した我孫子の久寺家地区で育った私にとって、この柏の街は、学生時代から憧れの街でした。
その柏に暮らして12年、早朝に出勤し、夜遅く帰る毎日。 そんな40歳を過ぎて独身で子供もいない私が、この柏で一生を暮らしていこうと決めたとき、地域との関わりや市政の重要さに改めて目を向けました。
ここ柏で、新たなコミュニティーを求めている人が沢山いるはず。 その力を活かし、新しいまちづくりをし、柏が20年後も30年後も、そして次の世代も住みたいと思える街であり続けて欲しい。
多様化する生活や環境のもと、私のように独身の人もいれば、子供のない夫婦や、一人で子供を育てる方、障がいを持つ子供を持つ方もいる。 そうした全ての人の意見を市政に届けたい。 そして変えられるものは変えていきたい。
岡田ちかは、市民、地元企業、そして地域と共につくる柏市政を目指すために、柏市議会議員に立候補しました。
岡田ちかの誓い
単身で働く方、働きながら子供を育てている方、子育てが一段落してこれから働きたい方、すべての「働く人」「働きたい人」に対し、環境面、精神面からサポートしたいと思っています。
年金制度は、今の現役世代が高齢者を支える世代間扶養の仕組み(賦課方式)によって成り立っていいます。 私たちが年金を受給するときになって、それを支える現役世代が、健全でなければ、私たちは自分で自分を支えるしかありません。
では、どうすれば良いのか。 まずは雇用を安定させ、非正規効用から正規雇用への転換を図り、中間層を復活させることです。 そうすれば、社員が収める社会保険料も増え、社会保障費の借金を減らすことができます。
次は、女性が、働きながら子供を育てられる環境を作ります。産みたいけれど経済的に育てられない、仕事か子供かという選択を迫られる、そう言った理由で子供を産めない、育てられないという人がいるとすれば、それは行政がしっかりとサポートするべきです。
さらには、生きがいを持ち健康で長生きすれば、地方自治体が抱える医療費の問題も解決します。又、定年を引き上げることによって、雇用も拡大します。
岡田ちかは、身近にいます
「NPO法人老いじたく安心ねっと」の会員として柏市等で遺言・相続・高齢者のライフプランなどの老いじたくに関する相談を行っています。
千葉県社会保険労務士会東葛支部の会員として、約7年に渡り年金・労働の日曜無料相談等の活動を行ってきました。
日本の伝統文化「茶道」を通じて、相手を思いやる気持ちの大切さを学んできました。
岡田ちかは、力になります
現在は、各種団体の要請により『消費者トラブルに合わないために』といった出前授業や『青空年金しごと相談』を、ボランティアで行っております。
いつでもお気軽にご連絡ください。(連絡先 090-6483-1440)