議会報告_No.14【2019年初夏号】

ごあいさつ

「平成」という一つの時代が終わり「令和」という新しい時代が始まります。来年は、東京オリンピック・パラリンピックが開催されることからも、希望と夢にあふれる時代となることを願うばかりです。
平成31年第1回定例会が、2月22日から3月18日に開催されました。今年度の柏市の一般会計予算の総額は、1,342億6000万円、(7.9%増)と過去最高となりました。しかし、柏市でも2025年から人口減少が予想されることから、単なる拡大路線ではなく、少子化対策、高齢化対策、市内の企業の応援などを重点に、もっと計画的に予算を使うべきだと、岡田ちかは考えます。

平成31年第1回定例会(3月議会)

平成31年度予算では、幼児教育の無償化に対応する費用や、公民館、近隣センター、小学校校舎等の公共施設の長寿命化工事、田中地域での小学校の新設に向けた準備などの予算が計上されています。
以下、注目した点を取り上げます。

①2020年パラリンピック車いすテニス競技イギリス代表選手団の事前キャンプ地に決定

嬉しいお知らせを1つ。車いす競技イギリス代表選手団が、市内の吉田記念テニス研修センターを、事前キャンプ地に選びました。吉田記念テニス研修センターは、国枝選手がテニス競技を始めた施設でもあります。

今回の一般質問で、私は「気運醸成を図る目的として、500万円の予算が計上されているが、これから企画するイベントには、市民のアイデアなども取り入れるなどして、市民の気運醸成を図って欲しい」と要望しました。

②中央公民館の代替施設確保の具体化についての請願が採択

公民館は、大規模改修のため4月からの1年9か月、休館となります。その間、600を超える利用団体に対して、具体的な代替施設確保をするようにという請願が出され、採択されました。

代替施設の確保については、今後とも市の誠意ある対応を見守っていきたいと思っています。

③児童相談所の設置及び骨髄移植ドナーに対する助成が決定

野田市での悲惨な虐待事件を受け、柏市でも児童相談所を設置することを前提に、具体的に検討を進めていくことを、市長が施政方針の中で明らかにしました。
是非、スピード感をもって対応して欲しいと思っています。
また、競泳女子の池江璃花子選手が、白血病であることを公表した2月には、1か月以降、骨髄ドナー登録をした人の数が急増しているが、柏市では4月から、ドナーに対する助成金を行っています。

ドナーは、骨髄提供時に、何度も仕事を休まなければなりません。経済的な負担が少しでも軽減できれば、救える命も増増えるのではないでしょうか。
この2つの予算は、所属していた政党の地方議員が一丸となって、視察や勉強会を重ねていたこともあり、政策が実現されたことを大変嬉しく思っています。

3月議会 岡田ちかの質問

1 がん患者の雇用奨励金

Q 浦安市では、がん患者を雇用する事業主に対し、就業奨励金を交付する。有能な社員ががんで仕事を辞めたら、会社にとっても、従業員にとっても大きな損失である。柏市でも、是非取り入れて欲しい。

A 調査研究を行いながら、検討する。

2 コミュニティ交通の運行形態の見直し

Q 予約型相乗りタクシー『カシワニクル』の、日曜祝日の運行を検討して欲しい。

A 地域の需要に合っているかを検証し、必要に応じて見直しを図っていく。

日曜日や祝日でも買い物や外食で利用したいという需要も増えているので、是非、早期実現をお願いしたいと思います。

3 紙おむつのリサイクル事業

Q 紙おむつのごみの量は、増え続けており、柏市でも固形燃料化などの実証実験をしてはどうか。

A 再利用の必要性は感じており、具体的な方法については、これから調査していく。

4 北柏駅北口都市区画整理事業

Q 北柏駅北口のバリアフリー化の進捗状況は?また、新しい駅前広場については、住民、駅利用者の声も反映して欲しい。

A バリアフリー化については、区画整理事業の中で進めていくこととなる。駅前広場については、関係権利者の間で共通理解が図られることを最優先に進めていく。

5 移動図書館の復活

Q しいの木台区は、図書館の分館に遠く、移動図書館の復活を望んでいるが。

A 再開は考えていないが、他の手段も含め困っている方々の声をしっかり受け止めていく。

高柳の私道整備事業について、お手伝いさせていただきました。

ご要望があった私道の舗装について、『柏市私道整備補助金』を利用することで、実現のお手伝いをさせて頂きました。
何十年にもわたり自治会では、道路の舗装を要望していましたが、なかなか解決策が見つかりませんでした。柏市には、一定の条件を満たす私道に対して、舗装にかかった費用の一部を助成するという制度(私道整備助成金)があることを知り、この制度を利用して、やっと実現することができました。
「歩きやすくなった」「雨の日でも安心」「ハイヒールでも、歩けるようになった」などのご意見を伺い、皆様のお役に立てたことを実感しています。

Donate Now

Use the form below to get involved with the campaign.